〔主要成分の作用〕
●高純度カテキン…活性酸素消去、抗酸化(老化防止)、美白、紫外線吸収、保湿、 DNA修復、細胞活性、抗菌作用
●ユビキノン(コエンザイムQ10)…活性酸素除去、抗酸化(老化防止)、 真皮の活性化促進、コラーゲン新陳代謝促進、コラーゲン分解抑制、メラニン産生抑制
●セラミド(スフィンゴ脂質)…保湿
●女性ホルモン様物質(ダイズエキス/イソフラボン)、保湿
●スクワラン…エモリエント剤
●グリセリン…保湿、保潤
●天然ビタミンE(トコフェロール)…抗酸化、血行促進、メラニン還元、コンディショニング
●アクリル酸/アクリル酸アルキル…皮膚形成剤
●コポリマー…皮膚形成剤 〔天然植物エキスの作用〕
●カミツレ花エキス…抗炎症、収斂、血行促進、紫外線吸収
●アーモンドエキス…保湿(コラーゲン合成促進)
〔エモリエント剤/皮膚コンディショニング剤〕
●PG●BG●リン脂質●●ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース●ステアリン酸グリセリル●ラウリン酸ポリグリセリル●グリチルリチン酸2K●ミリスチン酸オクチルドデシル
エモリエント剤について・・・お肌からの水分蒸散を防ぎ、潤いを保持してお肌を柔軟にする成分のこと。
お肌にとって最も理想的なエモリエント剤は皮脂そのもので、皮脂はお肌の表面をごく薄い油膜でフタをして、水分の蒸発を防いでセラミドとの働きによりエモリエント効果を生じています。この皮脂とセラミドが適度なバランスを保つために、エモリエント剤は必要不可欠なものです。
皮膚コンディショニング剤ついて・・・お肌にやわらかさ、なめらかさ、つや、ハリ等を与える成分のこと。
保湿成分、エモリエント成分、抗炎症剤、pH調整剤などお肌の状態を一定に保つ働きがあり、化粧水・クリーム・美容液などに広く配合されています。