玉露の美顔パック 〔国際学名化粧品成分番号(INCIコード)11890.Camellia Sinensis Leaf Powder〕 G&A製品の中で、玉露の美顔パックだけは抽出エキスを使わず、玉露の超微細粉末を主成分とし、肌に有効な2種のクレイ、8種の薬草、5種のフルーツエキス、 3種の果汁など合計21種類の成分を贅沢に配合して作りました。ところが、美顔パックの40%を占める「玉露パウダー」が、日本では化粧品成分として認められていなかったため、 当社はアメリカのワシントンに本部がある、CTFA(国際化粧品機構)に、玉露パウダーの化粧品成分としての有効性や安全性の膨大なデータに研究報告書を添えて INCIコードの申請をしました。2002年8月5日、CTFAの認可とINCIコードが付与され、日本でも化粧品成分「玉露パウダー」として認められ、 本格緑茶化粧品「玉露の美顔パック」が世界で初めて誕生しました。玉露に含まれる最上質のカテキン、ビタミンA、C、Eなどがシミやシワ、クスミを防いで、 肌の若々しさを守り、保湿・保潤、美白作用でしっとりとした色白の肌を作ります。特に強い抗酸化力をもつカテキンは、皮膚の老化現象といえるシミ、ソバカス、 シワを防ぐばかりでなく、日焼けなどでダメージを受けた肌を保護し、リフレッシュさせ、ハリを与え、栄養分が皮膚に浸透し、肌を若返らせるのです。 カテキンの肌や毛穴を締める効果、クロロフィルの消炎効果、ビタミンCの美白作用もあって、玉露の美顔パックを週に2〜3回のスペシャルケアとして行うと、 その効果をすぐに実感できます。また、シミやソバカスを薄くしたい場合は、毎日パックしても肌を痛める心配はありませんから、毎日や1日おきなど集中的に行うと効果的です。 パックをした後は、ティー・モイスチャーローションで充分に水分を与え、撫でるようにマッサージをしてから、エッセンスで栄養成分を肌に与え、 就眠前に保湿成分のモイスチャークリームを使用することで、肌はしっとりと潤い、ツルツル、スベスベに輝いて、ハリと充実感が生まれます。
〔主要成分の作用〕 ●玉露パウダー…カテキン、カロテン・レチノール(ビタミンA)、ビタミンB・C・E・K、葉酸、パントテン酸、カフェイン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン ●ダイズエキス…イソフラボン(女性ホルモン様物質)、保湿 〔天然植物エキスの作用〕 ●ソウハクヒエキス…美白、抗炎症、抗アレルギー、メラニン産生抑制、保湿 ●ユキノシタエキス…抗菌、抗炎症、保湿 ●オウゴンエキス…抗炎症、抗アレルギー、抗菌、収斂、保湿 ●ショウキョウエキス(ショウガエキス)…血行促進 ●ウイキョウエキス…保湿 ●サンザシエキス…保湿、細胞賦活、抗菌 ●タイソウエキス…知覚過敏、筋肉急迫症状緩和、保湿 ●グレープフルーツエキス…コンディショニング、皮膚柔軟化 ●リンゴエキス…エモリエント剤、保湿、皮膚柔軟化、シワ予防 〔エモリエント剤/皮膚コンディショニング剤〕 ●オレンジ果汁●レモン果汁●ライム果汁●BG エモリエント剤について・・・お肌からの水分蒸散を防ぎ、潤いを保持してお肌を柔軟にする成分のこと。 お肌にとって最も理想的なエモリエント剤は皮脂そのもので、皮脂はお肌の表面をごく薄い油膜でフタをして、水分の蒸発を防いでセラミドとの働きによりエモリエント効果を生じています。この皮脂とセラミドが適度なバランスを保つために、エモリエント剤は必要不可欠なものです。 皮膚コンディショニング剤ついて・・・お肌にやわらかさ、なめらかさ、つや、ハリ等を与える成分のこと。 保湿成分、エモリエント成分、抗炎症剤、pH調整剤などお肌の状態を一定に保つ働きがあり、化粧水・クリーム・美容液などに広く配合されています。 | ※パック1袋につき、ティースプーン3〜5杯の水が適量です。 |